旅行に行くときに、気になるのが何か忘れ物をしていないかではないでしょうか。
出発前に何度も確認したのに、出発した後に思い出すなんてこともよくあります。
そんな時に役立つのが、出発前の持ち物リストです。
そこで旅行中にあると便利なもの、忘れがちなものを分野ごとにまとめてみました。
本記事では旅行に行くときに便利な持ち物リストをご紹介します。
お金
● 現金
最近はキャッシュレス化がすすんでいますが、最低限のお金は現金で持っていきましょう。
あまり大金を持ち歩かないこと、万が一落としたときなどのために、ひとつにせず、分けておくと安心です。
● キャッシュカード
想定外のことにお金を使った場合なども、引き出せると安心です。
● クレジットカード
クレジットカードがあれば買い物には困りません。
クレジットカードを使用できない店もあるので現金は少なからず必要です。
●ETCカード
車で旅行に行く人は高速道路の料金所をたくさん通過することになるので、ETCがあると非常に便利です。
証明書
●パスポート
海外旅行では必須の持ちものです。
ないと出国できませんので念入りにチェックしましょう。
● 運転免許証
身分証明もかねている免許証。
車を運転する予定がなくても、急遽現地でレンタカーを借りて運転することになるかもしれません。
● 健康保険証
旅行中、体調不良やケガなどで病院に行くことがあるかもしれないので必ず持っていきましょう。
電子機器
● スマホ・携帯電話
今や手放すことができない、スマートフォン。緊急時の連絡手段としても必須です。
●スマホ充電器
携帯もバッテリーを気にしながらの旅行は嫌ですね。
バッテリー内臓型のものであれば、移動中も利用できるの便利です。
●カメラ
旅行の思い出を鮮明に残すカメラ。
最近はスマホのカメラも高機能ですが、一眼レフのカメラであれば景色もきれいに撮れます。
●腕時計
スマホの時計でも代用できますが、すぐに確認できる腕時計はやはり便利です。
オシャレアイテムとしても。
洋服
● 下着
旅先で洗濯機があるのであれば最低限の枚数で大丈夫です。
● 靴下
雨や水辺でぬれた時ように予備があってもいいかもしれません。
● 着替え
ジーンズなどは毎日洗う必要がないので、かさばらないように工夫しましょう。
● パジャマ
ホテルによってはパジャマがついていないこともあります。
ホテルの公式ウェブサイトで確認できます。
● 水着
リゾートであれば、水着はもっていきましょう。
水着着用の温泉でも利用できます。
●ハンカチ/ハンドタオル
観光地によっては、ハンドドライヤーやペーパータオルが準備されていない場所もあります。
●帽子
熱中症対策として有効です。
洗面用具
● 化粧品
ホテルにないところもあります。
化粧水や乳液などこだわりがある方は、普段使っている化粧品を持って行きましょう。
● 髭剃り/整髪料
毎日の身だしなみに必要です。
● 眼鏡・コンタクト(洗浄液も)
必要な人は絶対に忘れないように気をつけましょう。
● 防水ポーチ
洗面用具は、防水ポーチに入れておくと便利です。
温泉宿で大浴場まで持っていく時に使えます。
その他必要なもの
● 常備薬、各種医薬品など
普段から飲んでいる薬があればお忘れなく。
頭痛薬、下痢止め、酔い止めは必須です。
● 折り畳み傘
天気予報を確認して、少しでも可能性があればもっているほうが安心です。
● 防寒具
初めていく地域だと、夜は思ったより寒いこともあると思います。
カイロは場所も取らずに便利です。
● 日焼け止め
海など想像以上に日差しが強い観光地は多いのでお忘れなく。
● ティッシュ
旅行中の色んな場面で役立ちます。場所も取らないので
ポケットティッシュは必須で持っているほうがよいでしょう。
●ゴミ袋・ビニール袋
薄いので荷物にならない上に、ちょっとしたゴミが出たときにまとめたりできるので便利です。
●絆創膏
怪我や靴擦れなどにも役立ちます。近くに買える場所がない場合には、持っていきましょう。
● サングラス
紫外線対策にはサングラスもよいです。
● 虫除け
自然にいくときは虫除けがあると安心です。
● 筆記用具
海外旅行では入国書類を書くときに利用します。
■Go Toトラベルキャンペーン
Go Toトラベルキャンペーンは、旅行代金の半額、1人1泊あたり最大2万円相当を政府が補助する取り組みです。
そのうち7割が旅行代金の値引き、3割を旅行先で利用できるクーポンとして配布します。
10月1日以降は、地域共通クーポンも配布されて最大50%という破格の割引になりました。
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■おすすめの予約サイト
対面での予約からオンラインへの予約へシフトしており、システムの強い大手のオンライン予約サイトでの予約がおすすめです。
楽天やじゃらんのようなオンライン予約サイトでは、Go Toトラベルキャンペーンの補助以外にも、大型のクーポン企画も用意しておりますので、さらに割引された金額で利用できます。
予約サイトによっても、旅行代金は大きく変わりますので、最大限に割引を受けて豪華な旅行にするのがおすすめです。
■航空券付きのダイナミックパッケージを販売しているおすすめの予約サイト
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楽天トラベル5
■楽天トラベルを利用するメリット
日本国内のホテル・旅館・ペンションなどの宿泊施設予約を軸に、高速バスチケットの販売、国内航空会社各サイトの仲介、国際線航空券の販売、また、「楽パック」と呼ばれる国内旅行のダイナミックパッケージと海外旅行のツアー・ダイナミックパッケージを扱っています。
楽天スーパーセールなどで発行されるクーポンが多かったり、ポイントupプランが多いので、タイミングによっては思わず安く予約できるのが楽天トラベル。
楽天のポイントはいろいろなキャンペーンを利用することで、もらえるポイント増やせることがメリットです。
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JTB5
■JTBを利用するメリット
誰もが知っている日本でナンバーワンの旅行会社。
高級旅館・ホテルから、 お得なシティホテルなど24時間オンライン予約可能です。
ホテルからの在庫が特別枠をもらっていることもあり、他の予約サイトで予約できない時もJTBなら空いていることもあります。
るるぶトラベルプラン、JRや航空券(JAL,ANA)などの交通と宿泊がセットになったプランが人気です。
割引クーポンやタイムセールプランもあるのでタイミングによってはお得に予約できます。 -
じゃらん5
■じゃらんを利用するメリット
国内旅行の分野では、楽天が運営する楽天トラベルなどと共に、代表的な旅行予約ウェブサイトの一つです。
じゃらんはキャンペーンの数が他のサイトより多いのが特徴。
ホテルとしてはキャンペーンが多いと料金も安く出さないといけないので、他のサイトよりも安くなりがちです。
宿泊予約をすると2パーセントがPontaポイントとしてたまります。 -
Yahoo! トラベル5
■Yahooトラベルを利用するメリット
インターネット検索大手のYahooの旅行サイトですが、Yahooが旅行商品を作っているわけではありません。
実は「ホテル予約サイトごとの料金比較サイト」であり、複数の旅行会社の料金が比較できます。Yahoo!トラベルではTポイントがたまります。
さらにYahoo!プレミアム会員/ソフトバンクスマホユーザーならヤフープランのポイントがいつでも5%以上溜まるので、あてはまるのであればポイント面での優遇は大きいです。
クーポンやタイムセールも定期的に開催しているので、タイミングが合えばお得に利用できます。 -
一休
■一休を利用するメリット
宿泊施設を限定することで、その他の予約サイトとの差別化を図っており、利用者の信用度が高くヘビーユーザーが多いサイト。
一休掲載のサイトは高級感あふれるホテルや旅館が多いです。一休のポイントは、ポイント還元率1%、事前カード決済で2%、一番のメリットはポイントを即時に利用できることです。
他の宿泊サイトはチェックアウト後にポイント付与されるので、後日そのサイト内のサービスを利用しなければいけないのですが、一休ポイントは予約してもらえるポイントをその時点で使うことができるのです。
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■まとめ
沖縄の夜景がきれいな人気ホテルランキングを紹介しました。
ゆったりと街の光を眺めながら、至福のひとときを味わってください。