GoToトラベルキャンペーン再開時に、各旅行会社、オンライン予約サイトでは再開時に予約取り直し不要で割引前の料金で予約ができるように動いています。
最近よくCMで目にする海外系のホテル予約サイトのアゴダは、Gotoトラベルキャンペーンの対象でした。
ではアゴダは、県民割や全国旅行支援の対応はどのようになっているのでしょうか。
現状、agodaは県民割には対応しておりませんが、全国旅行支援への対応をすすめています。
全国旅行支援の開始は10/11(火)からのスタートですが、国内のOTAは開始日から発売される一方で、アゴダは開始日からのスタートは間に合わないようです。
楽天トラベルやじゃらん、一休などのオンライン予約サイトやJTBなどの主要旅行会社はいち早く全国旅行支援の対応をすすめていました。
開始日付近の予約は国内の旅行会社を使う必要があります。
全国旅行支援は旅行代金最大40%割引に、最大3,000円の飲食やお土産等で使えるクーポンがもらえることで大変お得なキャンペーンです。
agodaの予約は会員などの条件によっては安いこともあるので、全国旅行支援などの割引を加えるとさらに安くなる可能性があります。
他の旅行会社との比較をして一番安い旅行会社で予約をするのがおススメです。
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楽天トラベルや、じゃらんなどのオンライン予約サイトは、県民割の適用もでき、海外サイトよりも国内サイトのほうがクーポンで安くなることがあるのでおすすめです。
クーポン獲得はこちら
agoda(アゴダ)とは
アゴダはシンガポールに拠点を置くホテル予約サイト。
アジア地域のホテルが安く予約できるサイトでしたが、ブッキング・ホールディングスの傘下になってからは、Booking.comと提携してヨーロッパなど他地域のホテルも安く予約できるようになりました。
アゴダは、正式にGotoトラベルキャンペーンの対象になっており、対象プランにはGotoトラベルと表示されるようになりました。
さらにお得に予約する為に今日のクーポン・割引料金をチェックしまししょう。
agoda Gotoトラベルキャンペーン
あんしんキャンセル
「アゴダあんしんキャンセル」ラベルは、柔軟なキャンセルポリシーを提示している宿泊施設を表します。
この宿泊施設でのほとんどの予約がチェックイン前日まで無料でキャンセルできます。
GoToトラベルキャンペーンの参加の条件としてホテルは、あんしんキャンセルに加入することが条件になっています。
旅行者側としては、キャンセルしやすいというメリットがありますが、ホテルとしては、直前にキャンセルされてしまうこともあるので、積極的に参加する施設が多くないというデメリットもあります。
予約方法
アゴダあんしんキャンセルのフラグがついた施設で、GoToトラベルの割引が適用になっているかを確認します。
プロモーションコードが適用されていれば、GoToトラベルの35%の割引が割引されます。
税金、サービス料が最初の画面で表示されないので、予約選択した画面ではないと最終的な金額が確認できません。
地域共通クーポン
agodaの予約画面に、受け取ることのできる地域共通クーポンの金額が表示されます。
agodaは紙のクーポンになるので、チェックイン時にホテルで受け取ります。
agodaは安いのか?
ホテルが販売額を決めるのですが、agodaはホテルからしたら想定した金額ではない料金で売られていることがあります。
先ほどのリーガロイヤルグラン沖縄の場合に、一休では、最安値のプランが11,960円でした。
agodaのほうが564円や安いことになります。
旅行者側からしたら嬉しい限りなのですが、表示された金額が税金抜きだったり同条件でないこともあるので、予約条件は注意してみてください。
agodaが安いかどうかはホテルによって違いますが、意外と安いケースもあります。
モバイルで見た場合の割引があったりもするので、agodaで予約をする際には、モバイルでの閲覧がおすすめです。
国内の予約サイトと比較しながら、agodaも料金を見てみてくださいね。
agodaクーポン
さらにお得に予約する為に今日のクーポン・割引料金をチェックしまししょう。
アゴダで使える国内と海外の指定された都市で使える、ホテルが割引クーポンが配布中です。割引金額は都市によって違いますけど、5%〜10%割引ができます。
最新情報をお見逃しなく。
オンライン予約サイトは海外サイトよりも国内サイトのほうがクーポンで安くなることがあるのでおすすめです。
クーポン獲得はこちら
agodaのGoToトラベル再開後の対応
agodaのホームページには、全国旅行支援の予約取り直しについては対応しないかと思います。
海外がメインのサイトの為、日本だけのシステムにはすぐに対応できないというデメリットはあります。
全国旅行支援の予約を取るのであれば、日本のサイトからの予約の方が取り直し不要で対応できるので便利です。
県民限定クーポン
国内サイトではGoToトラベル再開まで、県民限定で補助金を使った割引「地域観光事業支援(県民割)」を行っている県があります。
こちらのページから各都道府県が実施するクーポンをチェックしてみてください。
楽天トラベルあとからクーポン
楽天トラベルでは、「GoToトラベル」の再開に備えて、既にお持ちのご予約や新規のご予約にも「GoToトラベル」割引を後から適用させることができます。
予約後に「あとからクーポン適用」させることで、「GoToトラベル」再開後の予約の取り直しが不要となります。
対象は国内宿泊ならびに国内ツアー(ANA楽パック、JAL楽パック)です。
県民限定クーポン
GoToトラベル再開まで、県民限定で補助金を使った割引「地域観光事業支援(県民割)」を行っている県があります。
こちらのページから各都道府県が実施するクーポンをチェックしてみてください。
おすすめの予約サイト
対面での予約からオンラインへの予約へシフトしており、システムの強い大手のオンライン予約サイトでの予約がおすすめです。
楽天やじゃらんのようなオンライン予約サイトでは、Go Toトラベルキャンペーンの補助以外にも、大型のクーポン企画も用意しておりますので、さらに割引された金額で利用できます。
予約サイトによっても、旅行代金は大きく変わりますので、最大限に割引を受けて豪華な旅行にするのがおすすめです。
■おすすめの予約サイト
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楽天トラベル5
■楽天トラベルを利用するメリット
日本国内のホテル・旅館・ペンションなどの宿泊施設予約を軸に、高速バスチケットの販売、国内航空会社各サイトの仲介、国際線航空券の販売、また、「楽パック」と呼ばれる国内旅行のダイナミックパッケージと海外旅行のツアー・ダイナミックパッケージを扱っています。
楽天スーパーセールなどで発行されるクーポンが多かったり、ポイントupプランが多いので、タイミングによっては思わず安く予約できるのが楽天トラベル。
楽天のポイントはいろいろなキャンペーンを利用することで、もらえるポイント増やせることがメリットです。
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JTB5
■JTBを利用するメリット
誰もが知っている日本でナンバーワンの旅行会社。
高級旅館・ホテルから、 お得なシティホテルなど24時間オンライン予約可能です。
ホテルからの在庫が特別枠をもらっていることもあり、他の予約サイトで予約できない時もJTBなら空いていることもあります。
るるぶトラベルプラン、JRや航空券(JAL,ANA)などの交通と宿泊がセットになったプランが人気です。
割引クーポンやタイムセールプランもあるのでタイミングによってはお得に予約できます。 -
じゃらん5
■じゃらんを利用するメリット
国内旅行の分野では、楽天が運営する楽天トラベルなどと共に、代表的な旅行予約ウェブサイトの一つです。
じゃらんはキャンペーンの数が他のサイトより多いのが特徴。
ホテルとしてはキャンペーンが多いと料金も安く出さないといけないので、他のサイトよりも安くなりがちです。
宿泊予約をすると2パーセントがPontaポイントとしてたまります。 -
Yahoo! トラベル5
■Yahooトラベルを利用するメリット
インターネット検索大手のYahooの旅行サイトですが、Yahooが旅行商品を作っているわけではありません。
実は「ホテル予約サイトごとの料金比較サイト」であり、複数の旅行会社の料金が比較できます。Yahoo!トラベルではTポイントがたまります。
さらにYahoo!プレミアム会員/ソフトバンクスマホユーザーならヤフープランのポイントがいつでも5%以上溜まるので、あてはまるのであればポイント面での優遇は大きいです。
クーポンやタイムセールも定期的に開催しているので、タイミングが合えばお得に利用できます。 -
一休
■一休を利用するメリット
宿泊施設を限定することで、その他の予約サイトとの差別化を図っており、利用者の信用度が高くヘビーユーザーが多いサイト。
一休掲載のサイトは高級感あふれるホテルや旅館が多いです。一休のポイントは、ポイント還元率1%、事前カード決済で2%、一番のメリットはポイントを即時に利用できることです。
他の宿泊サイトはチェックアウト後にポイント付与されるので、後日そのサイト内のサービスを利用しなければいけないのですが、一休ポイントは予約してもらえるポイントをその時点で使うことができるのです。